女子サッカーロンドンオリンピック初戦のカナダ戦。
立ち上がりはカナダの激しいチェックに苦しんだ女子サッカー日本代表だった。
試合開始直後はキャプテンでゲームメーカーの宮間がミスを連発していたが、
日本のピンチを沢がよく救っていた。
15分過ぎからカナダが疲れてきたのを機になでしこの華麗なパスサッカーが本領を発揮し始めた。
そんな中待望の先取点を決めたのは川澄だった。
沢からのループパスを大野がキープ、川澄が走りこんできたところをノールックのバックパス。
その後川澄が冷静にサイドネットにきれいに決めた。
この先取点で完全に日本のペースになった。
前半終了間際宮間のヘッドで追加点。2-0で前半を終了した。
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