ソフトバンク孫正義の「やりましょう」宣言、流行語大賞に？！

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孫さんといえばソフトバンクグループ代表の孫正義だが、その孫さんが自身のTwitterアカウント@masasonで「やりましょう」宣言を行っているのだが、その数が150件を突破した。

「やりましょう」宣言とはTwitterユーザーが孫さんに陳情したものを「やりましょう」と@masasonが返答したものに取り組むという企画。

内容は
・ハイチ大地震救済への携帯電話からチャリティ募金
・Ustreamスタジオ設立
・放射線測定機能付き携帯電話の開発
・東日本大震災に伴う破損・紛失したiPhoneの無償提供
・「ソフトバンクショップでコーヒー提供

など、現在（8月29日）151件中146件に対応しており、さすがソフトバンクグループの代表、
口だけじゃないことを証明ている。

孫さんだけじゃなく、ソフトバンクグループとして取り組んでおり、
「やりましょう」宣言の進捗状況をホームページ上で公表している。



もちろん仕事で利益にならないことはやっていないと思うが、孫さん自身は「やりましょう」を今年の流行語大賞にしたいのかもしれない。

でも、人がやらないことをやるところは見習わないといけないね。

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