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キャサリン妃 クローザーだけじゃない、写真掲載と告訴と各国メディアの反応 [時事ネタ]





キャサリン妃のトップレス写真がフランスの雑誌「クローザー」に掲載されて世界中を賑わせてる。
このブログでも書いたけど、あの時はまだウィリアム英王子夫妻がどう対応するのかわからなかった。だが、やっぱりカメラマン(パパラッチ)をプライバシー侵害で仏検察当局に刑事告訴したようだ。

キャサリン妃.jpg
やっぱり有名税として諦めるわけにはいかないよね^^;

あぁ~ここでパパラッチとは何かというのを載せておくね。
言葉は知っていても意味があいまいだということはよくあることだから。

パパラッチとは・・・wikipwdiaより
パパラッチ(イタリア語: 複数:paparazzi、単数:Paparazzo)とは、セレブリティをつけまわし、彼らのプライベート写真などを撮影して生計を立てるカメラマン一般をさす俗称。パパラッチは独立契約者である傾向にあり、主流メディア組織との関わりを持たない。

これで話がしやすくなる^^

実はフランスではパパラッチを規制する法律があるらしい。たとえ公の場であっても、セレブが写真を撮られたくなければパパラッチは写真を撮ることはできない。

もし撮った場合は起訴されることもあるようだ。

だけど、今回のキャサリン妃の場合のように法律があっても、盗撮されてしまうことはあるわけで。。。

実際にどこまで効力があるのかは疑問だよね。

キャサリン妃トップレス2.jpg
キャサリン妃のトップレス画像。また載せてしまった・・・ゴメン。


それに告訴してもどうなるかなるものでも無いような気がする。
もちろん抗議の姿勢を表明することは大切だと思うけど、これからも常にパパラッチの標的になるだろうしね。

なぜそう思うかというと、各国の反応を見ればわかる。

キャサリン妃のトップレス写真を載せたのは「クローザー」だけではない。
アイルランド(Irish Daily Star)でもイタリア(Chi)でも雑誌に写真を載せているのだ。

さらにフランスでは南仏のビーチでトップレスになるのは当り前で、自分でトップレスになっておいて写真を撮られて怒るのは筋違いじゃないの?的な反応が多いようだ。

私も少しそう思う。
もちろん怒るのは当然だと思うけど、自分の行為も反省した方が良いんじゃないのかな?

ただ、母国イギリスではどの雑誌も写真を一切載せていない。
これはやっぱりダイアナ元皇太子妃のことが頭から離れないようだ。
テレビのインタビューで英国民がそういってたから間違いない。

ダイアナ妃.jpeg
ダイアナ元妃。キャサリン妃より美人だよね^^

ダイアナ元皇太子妃のことは知らない人もいるかもしれないね。

彼女はその当時の英王室の人気を支えてきた人でとても美人だったし、日本に皇太子と一緒に来た時にはテレフォンカードなどの来日記念グッズなども販売されて大フィーバーになるほどで世界中どこに行っても話題の中心だった。

それゆえパパラッチには日常的に狙われ、どこにいてもプライベートがなかったんじゃないかな?

太ったといっては話題になり、スポーツジムに通いだしたといっては話題になり、という具合に何でも話題にされていた。それが97年にパリでパパラッチから逃げる途中で事故死したんだよね(もちろん自分で運転していたわけではない)。

今回、ウィリアム英王子が激怒して原因のひとつでもある。

ウィリアム英王子とキャサリン妃の結婚で王室の人気が回復したといわれてるしね。

日本人もこの気持ちわかるんじゃないかな?先日の韓国のなんとか大統領(名前を書くのも腹が立つ)が天皇陛下に向かって言った言葉事件。感情的にはあれと一緒だよね。なんだかだ言っても「愛国心」はあるわけで。。。

今回のキャサリン妃のことに関しては、雑誌の販売中止や写真の掲載の中止を訴えてるらしいけど、これだけネット社会になると一瞬で世界中に人がってしまうからね(このブログでも載せてるし^^;)。

やっぱり、人前でヌードになったもの負けということになんだよな~

今度から気をつけよう!

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