黒子のバスケ 2期が決定したら・・・脅迫されるマンガ家・藤巻忠俊の苦悩？

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黒子のバスケ 2期 放送予定　 黒子のバスケ 2期 決定
「週刊少年ジャンプ」に連載中の「黒子のバスケ」が大人気ですね。
マンガも人気ですが、9月に最終回を迎えたアニメも人気で第1期が終わったばかりにも関わらず2期決定？の噂が出てきています。
終わったばかりなのですぐには黒子のバスケアニメの2期が始まることはないでしょうけど、これだけ人気なら確実にやるでしょう。

一時期はツイッター（twitter）で「黒子のバスケ」2期決定騒ぎがありましたが、NHK教育のRの法則で2クールと2期を間違えたのが原因だとか。
私はテレビ用語がよくわからないので2クールと聞くと2期があるのかもと思ってしまったんですけどね^^;


アニメの最終回でのフラグもあったようですし、ラジオで黒子のバスケの声優さん達が「2期もいこう」と2期を匂わす発言をしたようですし、そのまま終了ということはないと思うんです。

海猿のように作者との確執がなければね・・・（また言ってる^^;）


黒子のバスケ 脅迫 まとめ
作者といえば「黒子のバスケ」の作者、藤巻忠俊が強迫を受けているというニュースがありますね。

今までの事件の経緯は


12日夜に藤巻忠俊が在籍していた上智大の体育館で、ふたに「俺は藤巻忠俊が憎い」とワープロで書かれた硫黄臭のする液体が入った容器を女子大生が発見。
13日には出版社に「黒子のバスケのパロディーをやめないと硫化水素がわくぞ」と書かれた脅迫文や白い粉末が入った封筒が届いた。これは同人誌の出版社ですかね。
15日に藤巻忠俊の母校の都立戸山高校に脅迫文や白い粉末が入った封筒が届いた。

そして

21日に「黒子のバスケ」のイベントが開かれた東京ビッグサイトにも脅迫文が届いた。その内容は「イベントをやめなければ、薬物をばらまくぞ」ですヾ(･･;)ォィォィ


結局、警視庁東京湾岸署が警備してイベントは予定通り開催されたようですが、このイベントはフジテレビが無断撮影報道したとして一悶着あったようです。

黒子のバスケ 脅迫 逮捕　 黒子のバスケ 脅迫 原因
まだ犯人は特定されていないようなので、このような強迫が続くと黒子のバスケのアニメ第2期の放映予定がドンドン遠くなる気がするんですよね。


で、なんで脅迫文を送ったりイベントを中止させようとしているのか？ですよね。
一部では「マンガ家の同業者の恨みではないか」とか「腐女子に愛されたのが気に入らないのでは」とかいわれているようですが、黒子のバスケは純粋にスポーツマンガなので好き嫌いは別にして脅迫状が届くものではないような気がするんですけどね。

確かに犯人は作者の藤巻忠俊が気に入らないようなので同業者である漫画家の可能性は否定できませんけど。。。


マンガ家は漫画で勝負なので（当り前だけど）、本人がどういう人かわからないことが多いですよね。
同じバスケマンガ「スラムダンク」を大ヒットさせた井上雄彦や「20世紀少年」の作者・浦沢直樹などはテレビで見たことがありますけど、ワンピースの尾田栄一郎なんかもあまり出て来ないです。
藤巻忠俊もその一人でもしかしたら過去にトラブルがあったのかもしれないですね。


かと言って今のままでは何もわからないわけで、愉快犯？としか思えないです。


これも有名税なのかもしれませんね


黒子のバスケを好きなファンはたくさんいるわけで、黒子のバスケを見てバスケをやろうとか、主人公の黒子テツヤの活躍を見てキセキの世代みたいな選手にも対抗できるかもしれないと夢をもって頑張ってる子供たちもたくさんいると思うんですよね

変な事件で夢を壊さないでほしいです

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